2014年10月20日月曜日

ルーネンバーグの旧市街

文化遺産 1995年登録 登録基準4,5

▶︎カラフルな木造住宅が目を引く港町
18世紀半ばにイギリスが建設した植民都市ルーネンバーグは、格子状の道路と均一な道幅が特徴。中心を走る幅24.4mのキング通りを除き、南北7本の通りは幅12.5mに、東西9本の通りは12.2mに統一されている。現地を知らない役人がロンドンの机上で都市計画を作り上げたため、所々が急坂になっている。
全体の2/3を占めるカラフルな外壁の住宅は19世紀に建てられたもので、ヴィクトリア朝建築の要素が見れる。

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