パリのセーヌ河岸
文化遺産 1991年登録 登録基準1,2,4
セーヌ河岸に広がる2,000年の歴史都市
パリの歴史は紀元前3世紀頃から始まった。6世紀初頭にメロヴィング朝フランク王国の首都となった。
1163年に着工し、1345年に完成したノートルダム大聖堂は、天井を軽くするリブ・ヴォールトやステンドグラスなど、細部に初期ゴシック様式の典型的な特徴が現れている。
19世紀後半の第二帝政下、セーヌ県知事ジョルジュ・オスマンの都市改造計画が実施され、コンコルド広場からシャンゼリゼ通り、そして凱旋門が立つエトワール広場までを見渡す、現在のパリの景観が完成。
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